宝物殿安置

滝山寺

追儺面
室町時代前期・運慶仏師

追儺面

 鬼祭りに使用される鬼の面。源頼朝の命により運慶仏師が制作したものと伝えられ、もとは父面・母面もあったといわれている。

 鬼祭りの起源は鎌倉時代にさかのぼるとされ、旧暦正月元旦から始まる修正会(しゅしょうえ)の最終日である七日の晩に行われる。三河路に春を告げる祭りとされ、天下太平・五穀豊穣を祈る。鬼の面は祭りのクライマックス、火祭りの際に使用され、爺面・婆面・孫面を着けた三鬼が本堂の欄干を駆けめぐり、周囲には松明を手にした数十人の人々が集う。

詳しくは鬼祭りのページも参照。
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